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地名に忠実なのは「片瀬」なんですけどね
2022年10月28日 (金) 22:26 | 編集

昨日、江ノ電に乗ろうと江ノ島駅で電車を待っている時に気づいたのですが、江ノ電開業120周年を記念して、ホームの柱の駅名板がレトロな復刻版になっていました。

ちなみに1902年の開業当時、江ノ島駅は「江ノ島」ではなく「片瀬」でした。
「江ノ島」に改称されたのは1929年です。


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そもそもなんでここが「江ノ島」なんだ?、というのは子供の頃から思っておりまして、実際に「江ノ島駅」から相模湾に浮かぶ「江の島」までは州鼻(すばな)通り〜江の島大橋を歩いて1.2km、15分もかかります。
島まで渡らずとも江の島が見える海辺に出るまででも550m、7分ほどかかります。
初めてこの駅に降り立った観光客は、きっと「江の島はどこ?、海見えないけど??」って思うはずです。
どう考えても、開業時の「片瀬」の方が地名に忠実で、理にかなった駅名なわけです。

江ノ電開業に遅れること27年後の1929年に小田急江ノ島線が開業します。
電車を降りてすぐ江之島が望める好立地の終着駅は、すでに「片瀬」という名称を江ノ電が使っていたことから、それと区別するために「片瀬江ノ島」という名称になりました。
「ヤバイ、このままじゃ観光客を全部小田急に持って行かれちまう」と焦った江ノ電は、小田急江ノ島線開業を受けて「片瀬」から「江ノ島」に改称したというわけです。

そのおかげで江の島観光をする人たちは江ノ電を積極的に利用するようになり、コロナ禍の直前は史上最高の乗降客を記録するようになったのでした。
江ノ島駅の2019年の乗降客は12年前の2007年から倍増(!)しましたからね、そりゃぁスバナ通り沿いの商店はウハウハですわ、、、通りの風景が様変わりするわけです。



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