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例外的な体験
2022年07月30日 (土) 22:26 | 編集
 
昨日、「向こうから近づいてくるものに良いものって基本的にありません」って書きました。
営業電話なんてのはその最たるもので、いきなり直接かかってくる電話で勧誘されるがままに事を進めたら良かった経験がある人がいたら、是非その体験談を教えて欲しいです。

繁華街の路上に出ている「いわゆる客引き」や「呼び込み」というのも基本的には「良い店だったらそんなことしなくても客入るでしょ」というのがあるので、「何処かで飲み食いはしたいんだけど店が決まっていない」ような状況でも「眉に唾をつけながら」客引きの話を聞いたりするものです。

そんな中、2019年の11月のことでしたけど、JR岐阜駅から北側へ歩いて数分、名鉄岐阜駅の北西にある玉宮町という夜の繁華街で、例外的な体験をしました。
学会参加のため、金曜と土曜の夜を岐阜駅前のビジネスホテルに宿泊していたので、夜の飲食は徒歩圏内の玉宮町が候補になったりするわけですけど、メイン通り沿いの店はどこも全て満席です。
すると、ウインドブレーカーを着た女性が声をかけてきました。
何が食べたいのか?、お酒は何を飲みたいのか?、どんな雰囲気の店が良いのか?、予算の上限はどのくらいか?、などを我々から聞き取って、持っているトランシーバーで交信をしながら、我々と一緒に歩いて行ってくれます。
そして連れて行ってくれたところは、メイン通りからひとつ奥まった通りにあるあまり目立たないお店でしたけど、ほぼ当方の希望通りで満足感の高い店でした。

なんでも玉宮町というのは、メイン通り沿いの店と通りから奥まったところにある店との混雑度の落差が激しいらしく、週末などの繁忙時にはメイン通りを歩いている人たちに積極的に声かけをして、奥まった立地が故に「席に余裕のある店」に送り込む「コーディネーター」と称する路上案内係を街中に何人も放っているんだそうで、これは商店街で企画運営している取り組みなんだそうな。
案内係の女性は飲食店の所属ではなく、商店街に雇われているので、特定の店に誘導するわけではなく、あくまでも本部との無線交信で店を決めてゆくとのことでした。
な〜るほど、店に送り込んだ件数(もしくは人数)は彼女の成績になるかもしれないけど、客を連れていった店から直接お金をもらうわけじゃないから、偏らずに適切な案内が出来る可能性が高くなるわけですね。

そんなわけで、2軒目の店もコーディネーターさんを頼って、さらにディープな(自分たちだけだったら絶対に行かないような)お店を案内していただき、非常に満足した良い思い出があります。



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