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新駅誕生へ
2021年02月08日 (月) 22:23 | 編集
 
JR東日本は本日(8日)、東海道本線の大船~藤沢間に新駅を設置することで、神奈川県と藤沢市と鎌倉市と合意し、覚書を締結しました。
新駅の名称は「村岡新駅(仮称)」で、予定地は藤沢市内にある旧国鉄の「湘南貨物駅(1969〜1985年)」の跡地。
「村岡新駅」の開業が予定通り実現すれば、JR東日本管内における東海道本線の旅客駅の新駅開業は、「山手線」や「京浜東北線」、「横須賀線」や「湘南新宿ライン」しか停車しない駅を除くと、1925年の熱海駅開業以来、107年ぶりとなります。


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東海道線利用者という個人的見地では、大船〜藤沢間という短い区間の中に、さらにもう一駅を作って所要時間が延びることがどうにも納得できず、「快速アクティーは絶対に停めてくれるな!、ついでに戸塚も通過してしまえ!」とか思うわけですが、俯瞰的な第三者の視点で見れば、駅の北側には武田薬品湘南研究所〜湘南ヘルスイノベーションパーク (湘南アイパーク) があるということ、そして、駅の南側から柏尾川を挟んで隣接する鎌倉市深沢地区には、1987年に発生した旧国鉄清算事業団用地と旧国鉄大船工場(2006年に廃止)の跡地があって、村岡地区(約8.6ha)と深沢地区(約31.1ha)を合わせた広大な敷地を一体開発して、行政施設、商業施設、医療・福祉施設、都市型住宅等を設ける計画があるとのことで、まぁ新駅設置のための要件は十分すぎるくらいに揃っているのかな、、、と。

しかし、それにしたって朝の東海道線の混雑は今でも半端じゃないわけですが、そこにこの地区への人口流入が起きて東海道線の混雑激化、なんてことになったら本当にねぇ。。。
コロナ禍のせいで、通勤ラッシュも以前のような状況には戻らないという見方もありますが、大船からの東京方面の列車に関しては、東海道線だけが混雑するという現況に拍車がかかることは間違いないでしょう。

そこで、個人的提案としては、東海道線は停車させずに、現在は大船止まりの根岸線を延伸させて「村岡新駅を終点にする」というのはどうですか?、と。
東海道線の所要時間延長と混雑激化は起こりませんし、むしろ混雑緩和に役立ちます。
村岡新駅始発の根岸線に乗れば、座って楽々通勤もできて、住宅地としての魅力もアップします。
しかしながら、配線略図.netからの線路の配置状況を見ると、根岸線から鎌倉車両センターの脇を通して村岡地区まで直通させるのは相当な大規模改修が必要で、それを現在の運行状況を維持しながらやるというのは至難の業だということが分かります。

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あと、これをやってしまうと、新駅周辺地区と藤沢駅周辺地区の分断が起きて、新駅周辺地区の人の流れは完全に大船駅に向かってしまうので、藤沢市の行政が首を縦に振ることはまずないでしょうけど。

それにしても、近年稀に見る湘南地区のビッグプロジェクトですから、色々なことが変わりそうですね。
藤沢市の人口は今後ますます増えそうです。
鎌倉市は完全に首都移転がおきて、今の鎌倉駅周辺は完全な観光地となりますね。
混雑する東海道線を横目に横須賀線はさらに空くようになって、、、それはそうとこのプロジェクトって、湘南モノレールには追い風?、それとも逆風?、どっち??。



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