2013年08月01日 (木) 22:18 | 編集
スポーツと政治を分けるというのは基本中の基本だと思うのですが、それを全く解っていない国というのがありまして、しかも昨年の五輪でお灸を据えられたはずなのに、全く効いていないという、、、やはりアノ国にはもっとキツいお灸を据えるべきだったということですね。
世界を学校のクラスに例えると、アメリカは担任の先生。何かと「クラスのために!」と動いて生徒間のイザコザにも首を突っ込むんだけど、最終的には自分のことが一番大好きな先生。
で、アノ国はクラスの問題児。クラスにはもっとガタイが良くてケンカが強い奴が他にいるから一応抑制されているんだけど、授業中も休み時間もやたらとうるさくて、デマを流したりチクったりするのは日常茶飯事、、、まぁ厄介な生徒です。
で、日本はおとなしい優等生。学級委員もたまにやったりしますが、誰もやりたくない面倒な事がある時に限ってお鉢が廻ってきたりします。
で、この問題児が毎日のように優等生にチョッカイ出してくるんですわ。優等生は相手にしたくないんだけど、ニコニコしながら良い奴を演じてしまう、、、
問題児は何か気に入らないことがあるとすぐにクラス内で泣き喚いたり、担任に泣きついたりするわけです。
んで、アナタがこの担任だったらどうします?
問題児に手を焼きながらもクラスから外すわけにもいかず、、、仕方がないので優等生に対して「お前、とりあえず我慢しとけ」って言いますわな(笑)。