2005年08月14日 (日) 09:40 | 編集

嫌韓流というマンガを知ってますか?
なんでも今までタブーとされていたことが満載で、一部のコアなファンの間では伝説のマンガなのだとか。
しかし、内容があまりにタブーすぎて出版社も二の足を踏んだとか踏まないとか、、、。
で、インターネットショッピングでは軒並品切れ状態、、、要するに大人気なんですね。
で、本日、たまたま有隣堂(本屋です)に行ったら、この嫌韓流が大量に平積みになっているぢゃあ~りませんか。
思わず買っちゃいましたよ。
で、読むとですね、、、うん、なかなか面白い。
韓国に関する記述に関しては的を得た記述が多いですね。
いままで妙に気を遣っていたからなのか、マスコミで語られていない韓国の実像が盛りだくさん。
ただ残念なことに全体の内容としては少々極端ですかね。
特に、「戦前~戦中の大日本帝国のしたことは正しい、、、」という姿勢には「やはり」というべき極端さが。
どうしてこの類いの本には、バランス良く俯瞰して記したようなものがないんでしょうかね。
今の韓国政府や中国共産党の言い分をそのまま鵜呑みにするような本があるかと思えば、一方では大日本帝国が行ったこと全てを肯定するような本、、、。
右や左のどちらかに極端に寄ってるモノがホントに多いもんなぁ。その方が売れるからですかね?。
そういう意味では昨日とりあげた扶桑社の新しい歴史教科書なんてのはナカナカ良いですね。
小生がどうしても受け入れられない「よく戦った」という表現を除いては。
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