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新幹線おそるべし
2008年10月26日 (日) 13:56 | 編集
ちょうど1週間前、歯周病学会に出席するために四日市に行ってきたわけですが、小田原~名古屋は新幹線を利用しました。

思えば、今年の夏休みに一世一代の決心をしてイタリアに行ってきたわけですが、そこでESというイタリアの新幹線なるものに乗りました。


IMG_2878.jpg


で、このたび帰国後初めて日本の新幹線に乗車したわけですが、色々な意味で日本の新幹線の凄さを再認識しました。

最高速度などのスペックに関して言うと、フランスのTGVをはじめとするヨーロッパの高速列車は、日本の新幹線と同等かそれ以上なわけです。

しかし、実際に乗り較べてみると、日本の新幹線は完全な別次元の乗り物ということが分かります。

「別次元の乗り物」と書きましたが、正しくは「別次元の交通システム」と言った方が良いでしょう。


名古屋駅のホームで自分の乗る新幹線を待っていると、数分間隔で次々に東京行きが入ってきては1~2分の停車時間ですぐ出発してゆく、、、こんなことヨーロッパでは考えられません。
彼の地の通勤電車以上の頻度です。

しかも時間が正確で、分刻みどころか秒刻み、、、まさに異次元。

イタリアでは出発するプラットホームが直前なるまで分からないことが多かった(出発する駅が変更になることすらある!)のですが、日本の場合はトラブルが生じない限り、予め決まったホームから発車する、、、



そもそも、運行の仕組みが全く違うので、上記のようなことも仕方がないのです。

ヨーロッパの場合は、新幹線と言っても日本の新幹線とは様相が全く異なります。


道路で例えると、都市の中心部から高速道路にのるためには暫く一般道をノロノロ走らなくてはいけない、、、という感じ。
だから、途中の停車駅もイチイチ高速から降りて都市の中心部に向かって暫く一般道を走ることになるわけです。

だから、最高速度は速くても実はロスが多く、最高速の割には速達効果が得にくいのですね。


その点、日本の新幹線は一部を除いて都市の中心部を貫いて建設されています。
高速道路に例えればサービスエリア(:駅)が都市の中心地にあるわけですね。
しかも在来線の駅と新幹線の駅が接続しているわけですから、これは本当に凄すぎるわけです。

くわえて日本の新幹線の線路には新幹線用の車輛以外は入りませんし、新幹線車輛は在来線に降りてゆきませんから(山形や秋田で一部例外がありますが)超高頻度な運転が可能なのですね。



というわけで、やはり日本の新幹線は世界一!。

このシステムが44年前に作られていたということ自体が脅威です。


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あ、そうそう。

イタリアの新幹線には食堂車がありました。

この点に関しては日本の負け。



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