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プールに学ぶ
2008年09月08日 (月) 09:53 | 編集
おいら、夏になると、辻堂海浜公園にある辻堂ジャンボプールによく行きます。

昨日の日曜も行きましたが、このプールを頻繁に利用するのには理由があります。



まずは、県営というだけあって料金が安いこと。

大人¥810、小人¥200は規模や設備を考えれば相当なお値打ち価格です。



さらに、自転車でのアクセスが良いこと。

サイクリング道路と直結、、、小さい子供連れでも安心で楽々。




そして、これが一番の理由なのですが、規則が厳しいこと。

今時めずらしいくらいに厳しいです。



9時から営業開始ですが、18時まで30分ごとに5分間の休憩が入ります。

90分に1回は15分間の休憩、正午からは30分間の休憩です。

休憩時間中、どのプールにも一切入ることは出来ません。

足を水につけているだけでも注意されます。

その他の指定されたエリア内に入ることも厳禁です。

休憩時間も監視員は休憩することなく監視をし続けます。

15分と30分の休憩明けには準備運動のためのラジオ体操があります。



浮き輪などの浮き具にも制限があります。

シャチ型は使用禁止、足を通すタイプの幼児型浮き輪も幼児用プール以外では使用禁止。

通常の浮き輪もお尻を入れて浮かぶ行為は禁止。



身につけるものは水着、スイミングキャップ、ゴーグル、コインロッカーの鍵のみOK、それ以外は全て禁止です。

ピアス、ネックレス、ブレスレッド、指輪、眼鏡、サングラス、防止、サンバイザー、時計等、プールに入る場合は全て禁止です。

どう考えても危険じゃないだろと思われるゴム製のネックレスなども、とにかく例外なく厳禁です。

それからサンオイルも禁止。もちろん酒類も禁止。

(詳しくはコチラ



そして、これらの規則を大勢の若い監視員達が終始徹底して守らせます。

違反している人のところへは即座に走ってゆき、丁重に、しかし厳格に対応します。



見て見ぬ振りや、個人的な優遇や冷遇、監視員間の厳しさの差、これらが一切ありません。



ある意味、融通が利かないわけですが、ここまで徹底していると、逆にハッキリしていて非常に明快です。

そして、お客の身なりや風体など関係なく、徹底的に公平な対応をしますので、これまた明快です。



誤解のないように申し上げますが、監視員達の対応は厳しいですが、決して威張っているわけではありません。



面白いことに、ここまで公平に厳格なのが徹底されていると、お客の側も心得たもので、総じてマナーが良いのです。

だから結果的に客層が良い、ということになります。

初めての来場でこのプールの規則の厳しさを知らないような方が注意を受けているのを散見しますが、皆さん一瞬戸惑うものの素直に応じます。



場内の設備も、器物の破損などが極めて少なく、その他、売店や休憩スペースなどの秩序も保たれています。




ある意味、時代の流れに逆行しているとも言える、この厳しく融通の利かないレジャー施設ですが、

最初はキツ苦しく感じた規則の数々も慣れれば全く気になりません。

無理矢理とらされる休憩も体調管理を考えれば、かえって有り難いシステムです。

ここなら子供達だけで遊びに行かせても安心です。




どうも最近の世の中、「こっちは金払ってんだからいいだろ」と勘違いした客が多く、

モラルやマナーを無視して他の客にまで迷惑をかけるということが頻発しています。

施設側も、何故か毅然とした態度がとれず、状況を悪化させているケースが目立ちます。




その点、このプールには「ごね得」は一切ありません。

教育現場や医療現場をはじめ、その他「モンスター○○」でお困りの現場関係者の皆さん、是非1度辻堂海浜公園の辻堂ジャンボプールを視察されてはいかがでしょう。今年は9月15日まで営業しています(笑)。




そういえば、昨年の夏に某県のプールの排水口に幼児が吸い込まれて死亡した事故のニュースを視たときに、

「こういう事故、辻堂ジャンボプールでは考えられないね」と家族で話したのでした。




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