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読解力という落とし穴
2021年02月15日 (月) 22:23 | 編集
 
すごい雨でしたね〜、久しぶりにこんな激しい雨を経験しました、、、と思ったら2月としては観測史上最大の降水量だったようです。


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さて、相手に重要案件を伝える際は「口頭で伝えるよりも文書で伝える方が確実だ」と考えている人は多いと思います。
たしかに、文書を郵送したり、FAXだったり、メールで伝えたりすれば「証拠を残す」という意味では口頭だけで伝えるよりも間違いなく優れています。
しかし、文書で伝えたから大丈夫だと安心してしまうとそこには意外な落とし穴が、、、実は、文章の「読解力」という問題があるようなのです。

ここに、とある「読解力調査の例題」というのがあるのですが、、、


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次の文を読みなさい。
Alex は男性にも女性にも使われる名前で、女性の名 Alexandra の愛称であるが、男性の名 Alexander の愛称でもある。
この文脈において、以下の空欄にあてはまる最も適当なものを選択肢のうちから1つ選びなさい。
Alexandra の愛称は(  )である。
①Alex ②Alexander ③男性 ④女性

、、、この例題の正解率は50%、要するに半数の人が誤答をするということです。
正答した人にとっては「え?、これを間違えちゃうの?、なぜ?」と感じるかもしれません。
日本は教育水準が高いので、識字率に関しては世界のトップクラスですが、読解力となると意外や意外という結果になるのです。

実際に会って口頭で伝える場合は、伝えながら「この人もしかして理解できていないかな」とか「誤解されているかもしれない」などと感じ取ることができて、その都度修正しながら伝達することができます。
しかし、テレワークが進んで実際に会うことが減り、口頭での問答を行わなくなったり、情報発信をSNSなどで行うことが主になったりして、、、ちゃんと文書で伝えたつもりが誤解されていたという経験、意外とあったりしませんか?。



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